外国人採用のニュース&最新動向まとめ【2017年5月後半編】

外国人採用のニュース&最新動向まとめ【2017年5月後半編】

2017.05.30

アジア出身外国人本格採用の動き拡大 訪日需要取り込む切り札に

アジア出身の外国人を本格戦力として採用する動きが広がっている。訪日旅行者のインバウンド需要を取り込みたい観光業や、海外の富裕層向けに販売を伸ばしたい不動産業などが積極的だ。現地での人材探しをサポートする紹介ビジネスも拡大している。


CA経験生かす

「行ってらっしゃいませ」「お気を付けて」
4月中旬、東京・上野に近く外国人客も多い「アパホテル〈TKP日暮里駅前〉」(荒川区)で、台湾人の梁伊●さん(36)は、てきぱきと接客していた。
台湾の大学で日本語を勉強。卒業後は台湾の航空会社で客室乗務員をしていた。中国語、日本語、英語の3カ国語を話せ、昨年12月からこのホテルで働いている。
「日本の観光業の接客は要求水準が高いけれど、航空会社での経験が生きた。仕事は楽しいし給与も満足。日本に来て良かった」と梁さん。

引用元:http://www.sankeibiz.jp/business/news/170526/bsd1705260500004-n1.htm

ボーダレス採用NAVI編集部コメント

ボーダレス採用NAVIに関わってくれている不動産業で働く在日外国人の方々を見ていると、不動産業界でも外国人採用の動きが高まっていることがわかります。

主に多い外国人採用は中華圏人材ですね。富裕層の不動産投資のニーズを満たすためという役割と一般的なワーキングホリデーで日本に滞在する予定の外国人に対する賃貸の貸し出しのために、外国人採用を進めているようです。

台湾を例にとると、特徴的なことがSNS上で日本に来る前の台湾人に対して賃貸住宅情報を提供するという営業スタイルをとっているということです。ワーキングホリデーをする台湾人は日本に来る前に住宅を確保するため、台湾ではSNSを使って賃貸の取引が行われています。

また傾向としてシェアハウスを活用して安く日本で暮らすというスタイルもあるようです。これは台湾のみに限らず韓国や他の国でも見られる傾向です。

日本における外国人従業員の1カ月後の離職率は12%と判明?

 多店舗展開企業向けサービスマネジメントプラットフォーム「ClipLine(クリップライン)」を提供する株式会社ジェネックスソリューションズは、ClipLineに登録されている外国人従業員の離職データを分析することで、1カ月目で12%の外国人が離職する傾向にあることがわかったと発表した。

またその原因をClipLine利用クライアントにヒアリングしたところ、言語の壁や働きがいというだけでなく、「日本文化の理解」であることが明らかになった。
外国人従業員の急増とともに、外国人従業員の採用にあたって様々な課題も現れてきている。

 
 

引用元:https://www.digima-news.com/20170529_18818

ボーダレス採用NAVI編集部コメント

「言語の壁」「働きがい」「文化の違い」これらが負担となって外国人の離職率が一ヶ月時点で12%という数字を出しているという記事です。

外国人採用をする際には、一般的な日本人の新卒採用に比べ「スキル採用」に考え方が偏りがちです。それは確かに仕方がないことで、言語ができる人材を雇うという判断をするタイミングは、その言語を活用した業務が発生したタイミングであることが多いからです。

そのため任せる業務も、個人の成長より業務の遂行が主になる「働きがい」の小さいものになりがちです。

ただでさえ外国人にとっては文化が違う環境、指示一つ理解するにも大変な日本の職場、母国語で相談できる相手がいない環境(一人目の採用なら)での業務です。

日本語が完璧ではないため教えづらいと感じがちかもしれませんが、目標を明示してやりがいを持って働いてもらえる環境、母国語で話せるコミュニケーション相手を見つけてあげるなど、外国人個人を思った接し方をしたいというところです。

人気記事

Sorry. No data so far.

PAGE TOP