外国人採用Q&A vol.1 外国人留学生が就職活動の時に感じる課題はなんですか?

外国人採用Q&A vol.1 外国人留学生が就職活動の時に感じる課題はなんですか?

2017.04.12

Q. 優秀な外国人を採用するために事前に知っておきたい。外国人留学生が就職活動の時に感じる課題とは何か?

A.
海外から日本にきている留学生の数は、平成28年5月1日で239,287人にのぼっています。これは前年比30,908人増で過去最大の数字です。
 
経済産業省の調査によると、日本の大学で学んだ留学生の内、約7割が「日本で就職したい」と回答しています。
多くの優秀な外国人を採用したい企業が多くいる最近では、需要と供給がマッチしているように見えます。
 
しかし、実際に日本で職を見つけられている留学生は3割程度にとどまっています。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
 
今回は企業側から見えづらい、「留学生が日本の就活の時に感じる課題」をランキング形式でご紹介します。
 
1位 外国人留学生向けの求人が少ない 38.5%
 
2位 日本の就職活動の仕組みがわからない 33.8%
 
3位 日本語による適性検査や能力検査が難しい 32.2%
 
4位 業界研究や企業研究の仕方が分からない 29.0%
 
5位 日本語での面接対応が難しい 25.5%
 
6位 企業がどのような人材を求めているのかが不明 24.8%
 
7位 入社後の仕事内容が不明確 22.7%
 
8位 日本語での書類の書き方がわからない 19.8%

 
結果からは、「新卒採用のシステムがわかりずらい」と思っている留学生が多いことがわかります。また、留学生が「自分の希望にマッチする募集を見つけられていない」。さらに、「日本語の難しさ」も問題として大きいようです。
 
そのため、企業側としては優秀な外国人を採用するために、
1. 採用したい外国人材のイメージを明確化する。
2. しっかりと外国人材にその募集を見てもらえるように外国人コミュニティーなどに向けて発信をする。
3. 外国人材に対してどの程度のレベルを求めるのかを明確にする。また必要に応じて、日本人学生とは面接方法などを分けて実施する。

 
以上の3点が大切になってきます。これから外国人の採用募集を出す企業の担当者は気をつけてみたください!

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